ひとりでは出歩けない、寝たきり、などの介助が必要な方のために、
ご自宅まで訪問して「マッサージ」や「リハビリ」を行うサービスです。
例えば・・・
■脳梗塞後遺症で神経麻痺があり、外出が大変・・・
■パーキンソン病で歩行がぎこちなく外出が怖い
■転ぶのが心配で、一人での外出は控えている
■少し歩くとすぐに足が痛くなる
■何度も途中で休まないと歩けない
■普段は歩行器や車いすを使っている
■ほとんど寝たきりである
など、外出のままならない方にとても重宝なサービスとなっています。
疲労回復あるいは慰安的な施術ではなく、その方の疾患やからだの状況に合せて行う
医療的なマッサージ治療です。一緒に目標を立て、計画的に施術していきます。
必要な場合は、簡単な運動やストレッチも行います。
患者様お一人お一人の体力や
その日の体調に合せて、安全に施術します。
施術を続けていくと・・
徐々に関節がやわらかくなって、手足が動かしやすくなったり、慢性的な痛みが
取れてきて、自分で出来ることが増えていき、日常生活での行動の幅が広がります。
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さらに・・・・
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からだ全体の調子が整う 便秘が解消する、食欲が増進する等、
相乗的な効果が出てくることも少なくありません。
私どもは、お一人お一人の患者様としっかり向き合い、毎日を快適に過ごせるよう、
精一杯お手伝いします。
初めまして、ハッピー訪問施術所 代表の
川原裕次(かわはら ゆうじ)と申します。
昭和59年1月生まれの39歳です。
出身は福岡県北九州市ですが、
サラリーマン時代にこの寝屋川市に来た際、
仲間意識が強く積極的に人助けをする精神が根強い地域の方々や、
私の好きな飲み屋が多く、ご高齢者の方々同士で
楽しく食事をされていらっしゃるのを見かけ、
『夢や目標、そして友達が何歳でも作れて長生きしたくなる』
そんな寝屋川市に魅了され、
寝屋川市出身の方との結婚を機に、この町に住むことになりました。
サラリーマン時代は医療機器の営業を15年。
北は北海道から、南は沖縄の全国を飛び回っていました。
営業活動では、高齢者の方々とふれあう機会があり
病気で苦しむ人たちを年間3000人は見てきた中で、
「何か私でも悩んでいる人・困っている人の役に立てることはないか??」と
考えるようになりました。
そんな私が、なぜ寝屋川市で訪問鍼灸マッサージ院を立ち上げようとしているのか?
それは、私が幼少時代、共働きだった両親に変わり、
おむつ交換や食事の準備、そして一緒に遊んでくれた祖父と祖母がきっかけでした。
祖母は82歳の時に癌を患い、その後一命はとりとめましたが祖父が亡くなった後は
家から病院まで距離も遠く一人で通うこともできなかったのですが、両親は仕事で忙しく、
私は学校の為毎日病院に連れていってあげることが出来ず
自宅で『痛い、痛い…』というばかり。
以前の元気な祖母ではなく、笑顔も減り大好きな踊りも辞めてしまい、
ただただ祖母の辛い姿を見ているだけの生活でした。
時が経ち、私が前職で日々の生活に悩みを持つご高齢の方々とふれあうことで、
「きっと私の祖母の様に家から出ることも出来ず困っている人がたくさんいるはず!」
と考える様になり、そこで“訪問鍼灸マッサージ”に出逢いました。
自分なりに調べてみましたが、全国でまだまだ治療院は少なく、
これから増える高齢者の人数に対して足りていない現実があるのならば
「自分で治療院を開設して人助けをしよう!」と決意しました。
まだまだ走り始めですが、今の目標は『寝屋川市からお身体の不安を持つ方をゼロにする!』
時代と共に変わるものはたくさんありますが、それは医療でも同じ。
ご自宅にいながら最高の治療を目指します!そして、健康寿命を延ばし、
たった一度の人生を今以上に快適な生活ができるように支えられたら幸いです。
ハッピー訪問施術所では、
各症状に対しての適切な施術はもちろんのこと、
塞ぎ込みがちな患者様に寄り添って、
心と身体のケアを誠心誠意努めさせて頂きます。
週に数回の訪問を楽しみにして頂けるよう、
施術中の会話も楽しんで頂ければ幸いです。
(コロナ禍の現在は会話は控えめにしております)
身体の麻痺や疼痛などでお困りの際には、
是非、ハッピー訪問施術所にご相談下さい。
主な訪問エリア
(その他の地域の方もお気軽にお問い合わせください)
半径16km